今年のちびっこサッカー大会♪
Harutoの年長さんでのイベント。
が。
サッカー大会にHarutoの足の状態が間に合わず…楽しみにしていたのに蹴れないので、応援団長として、参加する……はずだった今日(;´∀`)
本人もわかっていたのですが。
いざ、芝生のコートを目の当たりにすると、出たい気持ちが勝ってしまった…
はじめの笛がなる間際、ベンチにいるはずのHarutoが、コートの中にいた…嬉しそうに。
でも。気付いた私が先生に伝えて、あわててベンチに下がらされたHaruto。
そしたら、心が折れてしまいました(;_;)
その試合の間中、うつ伏せになっていた。ぐれてしまった。しかも、多分泣いている。一度も顔をあげず、動かず。
コーチ二人とも前に立っていたので、気付いてなかった。
そして、試合が終わり、スタンドにいる親たちの前に立って、『ありがとうございました』の挨拶をするとき、一人のコーチがHarutoに声をかけて、起こそうとした。
そしたら、Harutoが寝たように目をつむって、起きようとしない。あわてて、コーチが私のもとへ抱っこして連れてきてくれた。コーチや、みんなはHarutoが脱水症状で倒れたのかと思ったらしい。
私はなんとなく、泣いてるのをばれないようにしていて、起き上がるタイミングを逃して、寝たふりをしてるんだろうなと思ったけど。
顔を見ると、目に涙がたまっていました。私の予感は当たり。
相当出たかったんだね。ごめんね。
ずっと、寝たふりを続けていたので、しばらく二人でいました。
やっと起きあがったHarutoは、『もう帰る。おもしろくない』の一点張り。応援頑張るって言ってたのに。
ボーッと二人でいたら、私も悲しくなりました(;_;)サッカー大会に間に合わなくて、ごめんね。と。
どうにか自分も落ち着いて、Harutoも落ち着いたので、保育園のテントに戻ってくれて、友達に声をかけてもらってたら、気が紛れたみたいで、平常心に戻れたみたい。友達よ、ありがとう。
コーチたちもHarutoのショックの大きさをわかってくれ、様子を気にかけてくれ、お昼休みに誰もいないコートで、シュートをうたせてくれたり、最後の試合のキックオフ!?(一番始めに蹴るやつ)をさせてもらえるようにまわりに頼んでくれたりしてくれました。
Harutoは、すごく嬉しそう。いい笑顔が見れました♪
この配慮、すごくすごく嬉しかった(;_;)
Harutoの中で楽しい思い出になったから、良かった。あのままでは、イヤな思い出にしかならなかっただろうから。
全然出番はなかったけど、あったかい気持ちになった一日でした。
コーチにも、出たくて泣いていたとき、
『さずか男や!その根性!!』
とほめてくれました(笑)
ほんとは、みんなでプレーしてるのを見たかったけど。仕方ないか(;´∀`)
気持ちは辛かったけど、貴重な体験をありがとう。
みんなの気遣いに感謝の一日でした。
文章無茶苦茶だな。( ̄▽ ̄;)
あらら。